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明るい?透析生活

世界を股にかけてきたビジネスマンが透析患者になちゃった

PD(腹膜透析)か?HD(血液透析)か?はたまた...

最初の投稿から随分と時間が経ってしまいました。Jack Amanoです。

 

思えば昨年の夏を過ぎた頃から、「地下鉄の階段」「いそぎ足であるく」等の、ごくごく日常的な行動に、辛さを感じるようになりました。これこそ、末期腎不全の症状の一つです。腎昨日は当時でもeGFRで10%以上はあったかと思いますが、尿毒素のみならず、排尿機能が落ち始め、体内に余計な水が溜まり始めた結果だったようです。

 

腎不全、と診断されてから、かれこれ15年余り、食事療法、適度な運動を心がけてはきたものの、2015年の夏に感染症(夏風邪?)に掛かった事で、一気に腎機能が低下してしまったようです。それまでは、「透析導入はまだ先のはなし」と思っていたのに、体がどんどん辛くなって行きました。

 

そんな中、主治医の先生と相談して、「現在主流になりつつある、PDファーストでは、なく、HDを導入し、直後からHHD導入に向けたトレーニングを開始する」、という方向性を決定しました。

 

PDを最初に導入する事で、残腎機能を温存しながら、透析導入ができる事は私も勉強して、知っていました。しかし、無類の風呂好き、温泉好きな私。生まれ育ち、長年暮らした東京都心を離れたのも、「週末温泉ライフ♬」を楽しむためでもあった訳です。腹膜透析はその「風呂に浸かる」事が一大事。

 

なにせ腹部にカテーテルを設営し、そこから透析液や老廃物の出し入れを行う訳です。そのカテーテルは24時間365日、お腹から出た状態。当然、接合部などの衛生管理は必須。ましてや、公共浴場に等しい、温泉地の浴槽に入るのは危険な訳です。

 

自分自身と家族(妻)のQoLを考えた場合、これはどうにも受け容れ難く、主治医に相談したところ、「まだ現役で仕事もされているし、HHDで行きましょう!」とHHDの導入を勧めていただいた次第です。

 

そうして、いるうちにも、日々、腎機能は落ち、日常的な仕事での移動でも、息が上がり始め、2016年の5月下旬に、HD(血液透析)導入となりました。ここから、HHD(在宅透析)導入に向けての長く厳しい道?が始まる訳です(笑)